よくあるご質問 | 東京・新宿の「敷居が低く、アットホーム」な法律事務所【田嶋法律事務所】

私はご依頼者様に「優しい」弁護士と自負しています。

実際、多くのご相談者様、ご依頼者様から「話しやすい」、「人当たりがよくて優しい」などと言われます。ただ、相手方と争わないといけない場面では、「優しい」モードは封印して毅然と対応し、ご依頼者様の利益を守りますので、どうぞご安心ください。

また、当事務所の弁護士は、かつてサラリーマンをしておりましたので、庶民的な感覚やバランス感覚を有していると思いますので、他の弁護士とはひと味違うアプローチやご提案もできると思います。

当事務所はとても「敷居が低い」と思いますので、どうか身構えずに、お気軽にご相談にお越しいただければ嬉しいです。

弁護士費用とは、弁護士がご依頼の案件に対応するための費用です。

具体的には、着手金、報酬金、実費の３つがあります。着手金は、ご依頼案件の事務経費としていただきます。報酬金は、ご依頼案件でご依頼者様と取り決めた成果が得られた場合にいただくものです。実費は、弁護士がご依頼案件に対応するにあたり必要となる交通費、印紙代、郵便切手などの経費をいいます。

弁護士費用は、どの程度の金額となるかの参考として、このホームページ上の「料金一覧」や、「遺言・相続」など個別のページでご紹介しており、これをもとに、ご依頼案件の内容に応じて、正式にご依頼をいただく前に必ず弁護士費用のお見積書を提示いたします。

ご依頼者様に、そのお見積書をご覧いただき、ご納得いただいてから委任契約を取り交わし、その後弁護士費用をお支払いいただきます。

事前にご説明し、ご納得いただいた以上の弁護士費用をいただくことはありませんので、どうぞご安心ください。

着手金と実費は、ご依頼案件の着手前にお支払いいただきます。実費は見込みで一定額（１～２万円程度）を予めお預かりし、ご依頼案件の終了後に過不足が生じた場合は精算させていただきます。着手金は、基本的に一括でお支払いいただきますが、必要に応じて分割払いのご相談もお受けしております。

報酬金は、ご依頼案件の対応が全て完了したときにお支払いいただきます。

法律相談は、弁護士が、まずご相談者様がどのようなことでお困りかを丁寧にお聞きします。

当事務所の弁護士は、途中でお話をさえぎったり、否定したり、価値観を押し付けたり、上からものを言ったりということは一切しません。常に最後まで親身になってお話を伺い、寄り添うことを意識しています。

そのうえで、弁護士から、解決に向けて考えられるいくつかの選択肢や解決の見通し、想定される期間などをご説明します。

弁護士からの説明でご納得いただき、当事務所にお任せいただける場合には、弁護士費用のお見積書を提示し、ご確認・納得いただいてから委任契約を締結し、着手金・実費をお支払いただいた後、すみやかにご依頼案件の対応に着手する流れです。

出張可能です。但し、出張する場所によっては、日当をいただく場合もありますので、予めご相談ください。

電話やメール、ＷＥＢ面談も可能です。

その場合は、事前に当事務所の「お問い合わせフォーム」からご相談の依頼をいただき、当事務所の弁護士が電話やメールで概要をお聞きし、当事務所でご相談をお受けできる場合に、電話やメール、ＷＥＢ面談でのご相談をお受けする流れとなります。

事前にご予約いただければ、営業時間外のご相談も可能です。お仕事帰りなどにお気軽にいらしてください。